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親業に学ぶ「わたしメッセージ①」

親が、子どもの行動で受け入れられない、変えてほしいと、
思う時に使う、伝え方のメッセージです。

時と場合によるというのが勿論ありますが、
(肯定、否定、のさまざまな場面)
とりあえず、分かりやすい例をあげて、
「わたしメッセージ」の基本をお伝えしたいと思います。


「グズグズしないで、早くしなさい」
と、普段何気なく使われている言葉かけです。

さて、これの主語は誰でしょう?
そして、この言い方で伝わることは何なのでしょう?

ズバリ、「あなた、早くしなさい」「あなたはグズグズしている」
と、相手への非難、批判となる「あなた」が主語のメッセージなのです。


相手の行動を変えてもらいたい時に、その行動を非難や評価をせずに、
お母さん自身が、どう思うかの気持ちを、「わたし」が主語で、
表現することを「わたしメッセージ」と言います。

「早くしてほしい」のは私です。主語を「わたし」にして伝えないと、
相手には届かず、違うメッセージを受け取らせてしまうことになります。

まずは、お母さん自身が、早く行動してほしい理由を見ます。
「私は何が気になって急がせているのだろう?」と。
遅刻させたくないがあったり、またその先の理由があったり、
があるかもしれませんが、とにかく「遅刻させたくないから急いでほしい」
を、自分に向き合って見つけます。

「わたし」が主語のメッセージに置き換えてみると、
「お母さんは、遅刻するのがとっても心配だから、急ごうね」
だったり「~だから、急いでくれると助かるなあ」と、なります。

子どもの行動が、お母さんにどう影響を与えて、お母さんがどう困ったり、
不安になっているかを、非難が入らない、お母さんの気持ちを率直に伝えると、
子どもはお母さんを助けたいと思って、
行動を変えてくれるようになっていきます。
子どもは、お母さんが大好きなのです。


「わたしメッセージ」は、親業に限らず、アサーションなどでも言われる
「自分も相手も大切にするコミュニケーション」なのです。

「わたしメッセージ」と、「あなた」が主語のメッセージとの違いを、
気にして考えてみる。
まずは、そんな第一歩になってもらえたらと、思います。




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by rarakirara-you | 2013-11-28 12:18 | 親業 | Comments(0)

「親コミュ~福岡~」の富田です。福岡博多から子育てママへエールを送る、応援ブログです。「おばあちゃん」と呼ばれることに、ささやかな抵抗で「あーちゃん」です。


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