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臨床とことば

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ある出来事に自分なりの
意味づけが出来たところに、
タイムリーな本を手にしました。

「臨床とことば」河合隼雄×鷲田清一・著

鷲田清一の本は、難しくてややこしい。
最後まで辿り着きません(^_^;)
ああ~そうそう、という所だけ拾います。

ただこの「臨床とことば」は、河合隼雄との対談で、
お互いがお互いの解説をする感じで、
読みやすく、さすが、河合隼雄と思ってしまう。

前半の河合隼雄の文章で印象的なのが、
「さまざまな距離」の中の、
 
 距離と言えば、対人距離のみではなく、
 一人の個人内における、心と体、
 思考と感情などの関係とその距離感
 などということも考えてみるべきだろう。

後半の鷲田清一の文章では、「語り」について、
の中の件(くだり)
 
 他者の理解においては、同じ想いになること
 ではなく、- 略 -
 その分かろうとする姿勢にこそ他者は時に
 応えるということである。
 ことばを受けとってくれたという感触の方が、
 主張を受け入れてくれたということよりも
 意味が大きい。

もう一つ
 
「ことばが注意をもって聞き取られることが
 必要なのではない。注意をもって聴く耳があって、
 はじめてことばが生まれるのである」


自分の感じ方、考え方にokをもらった。
「聞く」で、相対する時、
言葉をツカマエルではなく、
安心する存在として、そこにいよう…。





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by rarakirara-you | 2014-04-14 10:27 | | Comments(0)

「親コミュ~福岡~」の富田です。福岡博多から子育てママへエールを送る、応援ブログです。「おばあちゃん」と呼ばれることに、ささやかな抵抗で「あーちゃん」です。


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