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忘れた、弟の命日

以前、母は二人の子どもを亡くしていると書きましたが、
それは、私が兄弟を亡くした、ということでもあります。
一人は、私が生まれる前。

そして、もう一人は弟。
亡くなった時、3歳違いの弟は23歳でした。
はるか昔のことです。


弟の命日に、
あの子の大好物のコロッケを作ってあげるのは、
この世でもう私だけだと気付いてからは、
命日のコロッケ作りは、なるだけ欠かさないように。

それが今年、前日までは、しっかり気にしていたのに、
当日は、すっかり忘れていました。

なぜなら、その日私は、アヤちゃん連れのママのミワちゃんと、
ランチにショッピング、おしゃべりと、
ミワちゃんに遊んでもらった、幸せな一日だったのです。

命日が過ぎたことに気付いたのも、
ミワちゃんや、翌日は友人と遊んだり、が過ぎた後でした。
気付いたら、ちょっとショック、忘れてた…と。


でも、それでいいよ、と言われてる気がしました。

日々の暮らしは、楽しいも、感動も、感謝も感じながら、
それでも、片手にいつも、すっきりしないものも抱えての
日々のような気がします。

-(マイナス)があるから、+(プラス)の良さが分かる。
「陰」を十分なほど知っているから、「陽」の有り難さ、
ステキさが分かる。

両方あっていいものとしていますが、時折、
バランスが危なっかしい時もあります。


「ほら、楽しいだろう?楽しんでいいよ~」
「ほら、幸せだろう?幸せだよね~」
弟が、背中を押してくれてる気がします。
忘れたことを、そんなふうに受け止めました。

時間の積み重ねは、色々な意味で有り難い。









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Commented by nagi at 2014-06-01 22:05 x
良かった。
弟さんが良かったって言ってる声が私にも聞こえる気がしました。
生きてるから お孫さんに出会え 弟さんのその遺伝子という魂が事実つながっていってる。すごいことですね。
どんな過去も少しづつ何かしら形を変える時間は私もとてもありがたいです。
Commented by rarakirara-you at 2014-06-02 00:29
コメント、ありがとうございます。
私は、「命が繋がっている」という考え方を持っていますが、
コタくんやアヤちゃんに、弟の命も繋がっている、
そんな見方があったのに、気付かせてもらいました。
ありがとうございました。
弟の時間が止まってしまっている…、
そうではなかった。
命は繋がっている、そんな考え方ができますね。
本当にありがとうございました。
by rarakirara-you | 2014-06-01 07:58 | ひとり言 | Comments(2)

「親コミュ~福岡~」の富田です。福岡博多から子育てママへエールを送る、応援ブログです。「おばあちゃん」と呼ばれることに、ささやかな抵抗で「あーちゃん」です。


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