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「聞く」は「安心して話す」へ

「子どもの話に耳を傾けましょう」と、よく言われますが、
「子どもの話を聞いたら最後、子どものいいなりになること」
と、間違った解釈をされがちです。

「子どもの話を聞く」、子どもに限らず、
相手の話を聞く、というのは、
相手のその時の「気持ちを聞く」ということです。

その行動、その言葉に理由があるのです。
親が勝手に、その理由の予測を挟んではいけません。


とても簡単な例で言うと、子どもが走っていて転んだ。
「痛い」と泣きます。
大抵は「痛かったね」と返しますが、
「痛い」を受け止める前に、
「だから走らないでと言ったじゃない」とか
「それくらいで泣かないの」
とか、言うことはないですか?

「聞く」とは、その出来事、言葉への反応、応答ではなく、
『感情』への応答をするということです。
「泣く」に反応するのではなく、
「痛い」に応答するのです。

「痛い」を「痛かったね」と受け止める。
子どもの「痛い」という感情の表現。
そうやって子どもは表現をしてもいいんだと、
表現することを学んでいきます。


「聞く」は、子どもの表現力、
コミュニケーション力を、
育てることに繋がっていきます。
「自分で自分の思いを言える子」に
育っていってくれます。

子どもも自分の言葉で伝えて、そして、
自分で問題解決できる力を持っていくのです。


それには、積み重ねです。
その基本が「聞く」です。


最初から上手くはいきません。
何度も「あっ、失敗した!」で、
やり直しがきくのが親子間です。
やり直し、ききます!

「安心して話す」の「安心」は、
親だから、子どもにあげられるもの。

失敗しながら、色々気付いていくことが
とても大切なこと。
その気付きが、そのまま、
子どもに返してあげられるということ。
親も安心して、失敗して大丈夫!
後悔ではなく、反省をしながら、
次に生かせばいいのだから。








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Commented by 大内てるみ at 2014-08-29 17:39 x
子育ての親業も、かめおかゆみこさんの「聴くを磨く」も全く一緒ですね。
「聴く」って言葉を聞くのではなく、相手の思いに耳を傾けること。普段の会話はちっとも聴けてませんね(。>д<)
Commented by rarakirara-you at 2014-08-30 10:21
「聞いてもらった」の体験が「聞く」に繋がり、育つ、
というので、訓練、「親業訓練」となります^^;

大人同士は、まずは共感なので、友人とのお喋りはあなどれません(^^♪
相手が問題を抱えている時の「聞く」が、ポイントです。

「聴くを磨く」いい言葉ですね、同感です。
「聴く」の意味の大きさ、深さを知ってればこその言葉ですね。
コメント、ありがとうございます。刺激になります(^^)
by rarakirara-you | 2014-08-28 09:55 | 親業 | Comments(2)

「親コミュ~福岡~」の富田です。福岡博多から子育てママへエールを送る、応援ブログです。「おばあちゃん」と呼ばれることに、ささやかな抵抗で「あーちゃん」です。


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